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ヤギ小屋の立地・脱走・セキュリティ・防犯対策について

備忘録

今回ヤギを飼うようになってセキュリティ面や防犯対策、脱走対策など色々と行いましたので備忘録がてら書いておきます。

ヤギを飼う場所・小屋の立地

まずヤギを飼うにあたって意外とヤギは鳴くことがあるので、住宅街からは離れヤギが鳴いても近隣に迷惑がかかりにく場所を選びました。

近くに民家は無い環境

ヤギの脱走対策について

ここが1番心配で家の中で飼っていつもでも状態が確認できるわけではないので脱走対策については色々と準備しました。

ちなみに2度程、ヤギ小屋エリアから脱走してしまう事態も起きてしまいその度に対策を考えています。

敷地内を囲むフェンス

敷地内には一部フェンスが張られており、それをまずは有効活用する形でヤギ小屋などを設置しました。

金属製の柵は安心感があります

ヤギたちの動ける範囲を制御する第1の柵

ヤギたちは敷地内のどこでも動けるようにはしていないので、動ける範囲をある程度制御するため柵を1つ設置しました。通常はこのエリア内で動けるようにしています。

当初はこの柵のみでしたが後にもうひとつ柵を追加します。

ヤギたちが仮に脱走してしまった際に外に出るのを防ぐ第2の柵

ヤギを飼いだした当初は第1の柵のみだったのですがこの柵を仮に抜け出してしまった場合、また鍵を締め忘れたりした場合に敷地内にいれば良いのですが仮に道路に出てしまうととても怖いので位置を少し離してさらに柵を設置しました。

柵が1つだけだった場合は、夜抜け出していないか、鍵は閉め忘れていないか、など心配になることも多かったのですが2重にしたことでこれらの不安は多少解消されました。

柵を2重にしたことでかなり安心感が増しました

あと意外に役に立っているものとして瓦があります。子ヤギたちはとても小さいので柵の隙間から抜け出そうとするので少しの隙間でも塞ぐようにしています。

ちょうど瓦が手元にあっただけなので何でも良いと思います

AirTagなどの位置情報を確認できるトラッカーを首輪に付ける

ヤギたちが脱走してしまうとどこに行ったのかが分からなくなってしまうのでAirTagなどを首輪に付け、常にどこにいるのかを把握しようと思っていたのですがこちらはまだ実際にはやっていません。

ヤギ小屋へのセキュリティ・防犯対策について

もうひとつ心配だったのが勝手に知らない人が敷地内に入り勝手に餌などを与えないかという部分もあり、それらを防ぐため以下のような対策を行いました。

敷地内に入ることを禁止する目立つ看板

看板が無いと勝手に入ってきてしまう人もいそうで、このエリアは立ち入り禁止である旨を書いた目立つ看板を設置しました。

看板があるのと無いのとでは抑止力が全然違う気がします

人感センサーのライトを複数設置

住宅街から離れているためどうしても夜は暗いので人感センサーで点灯するライトを複数設置しました。ソーラーパネルからの自動充電なのでとても便利です。

小さくても明るいので助かっています

防犯カメラ設置中の防犯シールを目立つ位置に設置

この敷地内は防犯カメラで録画されていることを知らせるよう目立つ場所にシールを貼っています。もちろんシール自体に何も機能は無いのですがこれがあることにより抑止力に繋がればと思います。

目立つ位置に数箇所貼っています

暗闇でも綺麗に撮影できる赤外線カメラ

こちらは実際に録画をしているカメラで動くものに合わせて自動で電源が入り撮影を開始します。通常のカメラだと夜間の暗い時などは綺麗に映らないんじゃないかなと思い夜間でも綺麗に撮れる赤外線カメラにしました。また屋外での使用なので防塵防水機能、撮影されていることがわからない機能(明かりが何もつかない)など考慮しました。こちらも複数台設置してします。

夜間でも綺麗に撮れるのが嬉しいです

以上が現段階で行ったヤギ小屋の脱走・セキュリティ・防犯対策です。

またこれで運用していて新たに出てきた問題は随時対応策を考えながら対処していこうと思います。

新たにヤギを飼おうとしている人がいましたら何かしらの参考になれば幸いです。

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